2018年05月09日
86リン目 「第2回 さんわの盛美術館」に参加してきました!
平成30年5月2日(水曜日)から5月6日(日曜日)まで、三和本通商店街振興組合が主催の「第2回 さんわの盛(もり)美術館」が開催されました。
この取組は、三和本通商店街振興組合のみなさんが中心となって、同商店街での安全な自転車利用を訴え、「この商店街は自転車を押して歩く」という交通ルールの浸透を図る目的で平成28年度から実施されている活動の一環です。昨年5月に開催された第1回目に引き続き、今年も開催されました。
(昨年の様子は、自転車まちづくりブログ「尼リン☆ダイアリー」の62リン目(本市HP)をご覧ください。)
今年も、難波愛の園幼稚園、尼崎市立竹谷幼稚園のみなさんが描いた「自転車の絵」を同商店街の各店舗に展示し、同商店街を「美術館」に見立て、園児たちが描いた「自転車の絵」を通して、安全な自転車利用を訴える目的で開催されました。
期間中の5月2日(水曜日)には、難波愛の園幼稚園園児(年長103名)、尼崎市立竹谷幼稚園園児(年長62名)の皆さんや関係者によるパレードが行われました。
以下は、パレードの様子です。
森山副市長挨拶
商店街を歩く園児たち
三和本通商店街の南側にある来恋夢(くるむ)神社に到着
来恋夢(くるむ)神社でお参りしました!
商店街の各店舗に園児が描いた「自転車の絵」が展示してありました!
三和本通商店街では自転車を押してください!
同商店街のみなさんは、商店街の活性化と、その前提としての商店街における自転車の交通ルールの遵守やマナー向上に積極的に取り組んでおられることから、本市の自転車のまちづくりの一環として連携していきたいと思います。