尼っ子リンリン~尼崎市自転車総合ポータルサイト~

尼崎市コミュニティサイクル

パリではいたるところにサイクルポートが設置され、移動手段として自転車を共有しています。
日本でも国土交通省などがシェアサイクルの拡大を図っています。
本市でもコミュニティサイクル(シェアサイクル)事業を実施しています。



新着情報

・令和6年1月31日 グンゼタウンセンターつかしんなど7箇所にポートを設置しました。
・令和5年10月13日 ホテルファーストステイ尼崎のポートを撤去しました。
・令和5年8月30日 尼崎市市政情報センターのポートを撤去しました。

尼崎市コミュニティサイクル事業について

尼崎市においては、平成30年12月から令和2年3月まで「コミュニティサイクル実証実験」を実施しました。 その結果、コミュニティサイクルは本市の自転車のまちづくりに資するという結論に至りました。
コミュニティサイクルは実験で実証された効果だけではなく、観光施策の展開、地域経済の活性化、温室効果ガスによる地球環境負荷の低減及び放置自転車の防止等にも期待されるところです。
令和3年度以降は本市とOpenStreet株式会社が共同でコミュニティサイクル事業を実施しています。

尼崎市コミュニティサイクル事業の概要

実施期間

 令和3年4月1日(木)から令和6年3月31日(日)まで(予定)

実施体制

 実施主体は尼崎市、運営主体は民間事業者とします。
 事業の運営に要する費用はすべて運営主体の負担とし、実施主体は補助金、委託料、その他一切の費用を負担しない方式で実施します。


主体

運営主体:OpenStreet株式会社

実施主体:尼崎市

主な役割
・事業の運営 ・施設及び器材(自転車・サイクルポート等)の整備、維持管理、撤去及び原状回復
・違法駐輪予防策
・市が提供する用地以外でのサイクルポート用地の確保
・利用者への周知・広報
・データの収集 など
・事業全体の総括
・市が提供するサイクルポート用地の確保
・市民等への周知・広報 など

コミュニティサイクルとレンタサイクルの違い

コミュニティサイクルは1つのサイクルポートでの往復利用だけでなく、複数のサイクルポートで自由に貸出・返却ができます。
なお、HELLO CYCLINGでは「サイクルポート」を「ステーション」といいます。

利用方法

利用方法
利用方法

利用方法のイメージ

詳細については以下のリンク先をご覧ください。

コミュニティサイクルの利用方法について(本市ホームページ)

サイクルポート一覧

サイクルポートは市内に116か所あり、今後も順次増設予定です。


尼崎市シェアサイクルポート一覧(PDFファイル:999KB)

HELLO CYCLINGは市内だけでなく、どこでも借りれて好きな場所で返せるサービスです。
詳しくはHELLO CYCLINGホームページのマップをご覧ください。

サイクルポートマップ(HELLO CYCLINGホームページ)

サイクルポート候補地を募集します

サイクルポート設置に協力いただける施設を募集します。
コミュニティサイクルの運営主体であるOpen Street株式会社にサイクルポート候補地として紹介します。
 ※お申込みいただいた場合でもサイクルポートの設置を確約するものではありません。


募集する対象

尼崎市内に存する民間施設(小売店、飲食店、ホテル、医療機関、駐車場等)

サイクルポート候補地の要件

広さ:幅3m程度×奥行2m程度(自転車ラック4台分)以上
配置:道路から直接乗り入れ可能で、24時間開放されていること

申込先

次の事項を添えて下記連絡先までご連絡ください。
 1.事業者名
 2.候補地の住所
 3.候補地の広さ


連絡先

尼崎市危機管理安全局危機管理安全部 生活安全課
 電話番号:06-6489-6502
 FAX番号:06-6489-6686
 メールアドレス:ama-seikatsuanzen@city.amagasaki.hyogo.jp

お問い合わせ

詳しい利用方法や利用中のご不明な点については、「HELLOCYCLINGお客様サポート窓口(コールセンター)」へお問い合わせいただくか、HELLO CYCLINGホームページをご覧ください。


HELLOCYCLINGお客様サポート窓口(コールセンター)

 050-3821-8282(365日対応、事故対応のみ終日)
 ※ 午後6時から翌日午前9時までは事故などによる連絡を除き、留守番電話に繋がります。あらかじめご了承ください。
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