地球にやさしい自転車

なんといっても自転車は二酸化炭素の排出ゼロの交通手段です。
一般に都市部において5km以内の移動距離であれば、徒歩や自動車、バス、鉄道などと比べて、自転車の所要時間が最も短いとされています。
通勤や通学、買い物など、自転車を便利に使って、CO2の削減に貢献しませんか。

自転車利用の拡大でCO2の削減に貢献

旅客輸送機関別の二酸化炭素排出原単位(2014年度)

※公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団「2017年版 運輸・交通と環境」より作成

参考リンク:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、運輸・交通と環境

CO2の削減に努めている我が国では、温室効果ガスの削減目標を2030年度に2013年度比でマイナス26.0%としています。その達成のためには運輸部門からのCO2排出量を3割削減する必要があることから、その取組の一つとして、自動車等から公共交通への転換や自転車利用の促進、エコカーの普及促進などを行っています。
近年の健康・エコ志向に加え、コミュニティサイクルなどのサービスが増加したことにより、低炭素な移動手段としての自転車への注目はさらに高まっているところです。

参考リンク:環境省「日本の約束草案(2020年以降の新たな温室効果ガス排出削減目標)」

自転車で快適に移動しやすいまちづくりでCO2削減

尼崎市は、国により「環境モデル都市」に選定されており、CO2の大幅な削減など、市民や事業者と一体となって「ECO未来都市 あまがさき」の実現に向けて様々な取組を進めています。
その取組の一つとして、平坦な地形、コンパクトな市域、鉄道や市営バスなど公共交通が充実していることを最大限に活かし、歩行空間や自転車走行空間の整備やネットワーク化、コミュニティサイクルの検討などにより、自動車利用から公共交通や徒歩、自転車利用への行動変化を促しています。
これらの取組などにより、尼崎市環境モデル都市アクションプランでは市内の温室効果ガス排出量を2030年に1990年比で30%削減することを目標として掲げています。