尼リン☆ダイアリー

2018年05月01日

83リン目 道路の色の意味について

※以下は、尼崎市の道路維持担当が更新しているブログの再掲となります。(新規採用職員「うっちー」が、キャラクター「あまみちくん」に質問する会話形式となっています。)


道路の色の意味について


(うっちー)あまみちくーん!!!


(あまみちくん)どうしたんだい?


(うっちー)最近、道路に色がついてカラフルになっているところが多いように思うんだけど、どういう意味があるの?


(あまみちくん)良い質問だね!色によって意味が違うから、写真で紹介するね。


普通自転車専用通行帯(青色)


普通自転車専用通行帯


(あまみちくん)まず、最近よく見かけるようになった青色の箇所から見ていこうか。写真のような青色のペイントの意味は分かるかな?


(うっちー)自転車専用って書いてあるから、自転車が通る場所を表しているんじゃないかな。


(あまみちくん)うっちーくん、正解だよ!車道の路肩の青色のペイントは「普通自転車専用通行帯」と言って、通称「自転車レーン」と呼んでいるよ。車道において、自転車が通行する位置を指定しているんだ。自転車は自動車と同じ方向にしか走ることができないから、気をつけてね。


矢羽根型路面標示(青色)


矢羽根型路面標示


(うっちー)自転車レーンを逆走しないように気をつけるね。ところで、車道にある青色の矢印のようなマークはどういう意味なのかな?


(あまみちくん)自転車レーンを引ける幅が無いところでは、「矢羽根型路面標示」と言う青色の矢印のようなマークを引いているところもあるよ。車道において、自転車と自動車を視覚的に分類する役割があるんだ。


自転車道(ベンガラ色)


自転車道


(あまみちくん)次に、写真のようなベンガラ色(赤茶色)のペイントは、「自転車道」と言うんだ。


(うっちー)青色の自転車レーンとは何が違うのかな?


(あまみちくん)自転車道は、自転車しか通れない道路なんだ。自転車レーンと違って、自転車が双方向に通行できるよ。歩行者・自転車・自動車が構造的に分類されているから、安心して通行できるね。


自転車歩行者道における自転車通行位置明示(黄色)


自転車通行位置明示


(うっちー)じゃあ、写真のような黄色のペイントはどういう意味なのかな?

 

(あまみちくん)これは、自転車と歩行者両方が通行する歩道において、自転車が通行する位置を指定しているよ。この場合は、歩道内を歩行者が通る可能性があるから、自転車は徐行するように気をつけようね。


(うっちー)自転車関係でも、こんなに通行方法が違うんだね。


路側帯のカラー化(緑色)


路側帯カラー化


(うっちー)小学校の近くや住宅街等で、路側帯が緑色にペイントされているところも良く見かけるんだけど、これも自転車に関係があるのかな?


(あまみちくん)これは自転車は関係ないんだ。路側帯の緑色のペイントについては、歩道の無い道路で路側帯の存在を分かりやすくして、歩行者(児童)の安全を守る役割があるよ。尼崎市内では、歩道の無い通学路において、学校から要望があった場合に順次整備しているんだ。


(うっちー)そうなんだね。勉強になったよ。