尼っ子リンリン ほぼ週刊読むラジオ

放送日 2018年12月12日

第11回「自転車関連の合言葉」

DJ:このコーナーは、とっても自転車がよく使われているこの尼崎を、さらに自転車のまちにしようという、壮大なプロジェクトをご紹介するコーナーです。
お相手は、尼崎市役所の生活安全課の皆さんです。よろしくお願いします。

市職員A、B、C:よろしくお願いします。

DJ:本日は第11回目です。今日のテーマは何でしょうか?

市職員A:テーマは、「合言葉」です。

DJ:合言葉?

市職員A:じつは自転車に携わっている人たちの中で有名な合言葉がいくつかあります。
今日はその中から2つの合言葉をご紹介させていただきます。
市職員B:1つ目の合言葉は、“ブタはしゃべる”です。

DJ:“ブタはしゃべる”?     

市職員B:これは、このコーナーでもお伝えさせていただきました自転車の交通安全のうち、実際に乗る前に心がけていただきたい合言葉です。

DJ:そうなんですか。詳しく、教えてください。      

市職員B:はい。
これは、自転車の交通事故を防ぐために必要な、「点検」の合言葉です。

DJ:「点検」の合言葉?

市職員B:はい。

自転車の「点検」をしてもらいたい5つのポイントの頭文字を並べると「ブタはしゃべる」になります。

まず、「ブ」ですが、これは「ブレーキ」の「ブ」です。

ブレーキの効き具合と左右の違いをしっかりとチェックしてください。

DJ:「ブ」は「ブレーキ」ですね。

市職員B:はい。
次に、「タ」ですが、「タイヤ」の「タ」です。
タイヤの空気圧は十分か、溝はすりへっていないか、パンクしていないかをチェックしてください。

DJ:「タ」は「タイヤ」ですね。

市職員B:はい。
そして、「は」は、「ハンドル」の「は」です。
ハンドルは前の車輪と直角に固定されているかチェックしてください。

DJ:「は」は「ハンドル」ですね。

市職員B:はい。
次に、「しゃ」は「車体」の「しゃ」です。

ちょっと他よりもくくりが大きいのですが、具体的に、サドルの高さは適正か、そしてきちんと固定されているか、ペダル、チェーンは適切に設置されているか、ライトはきちんと点くか、尾灯や反射器材が装着されているか、といった部分をチェックしてください。

DJ:「しゃ」は「車体」ですね。

市職員B:はい。
最後に、「べる」はそのまま「ベル」です。
ベルは確実に鳴るか、チェックしてください。
ただし、このベルはむやみに鳴らしてはいけませんのでご注意ください。

DJ:「べる」は「ベル」ですね。

市職員B:はい
点検の合言葉、「ブタはしゃべる」、しっかりと覚えて心がけていただきますよう、お願いします。

 

市職員C:つづいてもう1つの合言葉、「5つの左」をご紹介します。

DJ:「5つの左」?

市職員C:1つ目の左は、「左から乗る」です。
なぜなら、自転車の右側はクルマがばんばん通るため非常に危険だからです。

DJ:自転車はクルマよりも左側を通りますもんね。        

市職員C:はい。
2つ目の左は、「車道は左側を走る」。

DJ:キープレフトと言う言葉で、おなじみかもしれません。

市職員C:3つ目の左は、「左からブレーキ」です。
これは少し説明させてください。
実は、自転車のブレーキは左と右にあるのですが、右手のブレーキは前のタイヤのブレーキで、左が後ろのタイヤのブレーキです。
そのため、もし右のブレーキを先にかけてしまうと、つんのめって、転倒のおそれがあります。

DJ:なるほど。それで、「左からブレーキ」ですね。

市職員C:はい。
4つ目の左は、「停車する時は左足は地面、右足はペダル」です。
これは自転車で走っている時ではなく停まっているときの基本姿勢の話です。
もし右足を地面につけて停車していると、体重が車道側にかかって、クルマがバンバン通るところに倒れてしまいかねないからです。

DJ:確かにそうですね。
さっき、1つ目のところで出てきましたが、自転車の右側はクルマがバンバン通っていて危険なんでしたね。

市職員C:5つ目の左は、「左から降りる」です。
これも、1つ目の左と同じく、自転車の右側は自動車がばんばん通るからです。

DJ:なるほど。

市職員C:まとめますと、自転車に乗る時は、見通しのきく道路の左端で、安全を確かめて左側から自転車にまたがり、基本姿勢をとります。
その基本姿勢は、左足が地面、右足がペダルです。
そして、左右、右後ろの安全を確かめてから発進します。
車道では左側を走り、停止する時は、後方の安全を確かめてから左、つまり後輪のブレーキを先にかけ、次に右、つまり前輪のブレーキも使って十分に速度を落とし、左足を地面につけ停止し、自転車の左側へ降ります。
これらは右利きであろうと左利きであろうと、全く関係ありません。        

DJ:「左から乗る」、
「車道は左側を走る」、
「左からブレーキ」、
「停車する時は左足は地面、右足はペダル」、
「左から降りる」
の5つですね。
皆さん、しっかり覚えて、実際に自転車に乗るときに実践してください。

DJ:では最後に告知です。この番組ではリスナーの皆さんから、自転車にまつわるご意見などを募集します。
テーマはいくつかあるのですが、今回は、「自転車ときいて思い浮かべるあの映画、あのドラマ、あの漫画」です。自転車での日本一周がテーマの映画、主人公が自転車に乗って登場するあのドラマ、あの自転車が登場する名シーンで有名な漫画などなど、どんどんお寄せ下さい。

(以下、応募方法等の説明)    

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