尼っ子リンリン ほぼ週刊読むラジオ

放送日 2019年05月01日

第31回「グッと!尼っ子リンリンサポーターの紹介、その①!」

DJ:このコーナーは、とっても自転車がよく使われているこの尼崎を、さらに自転車のまちにしようという、壮大なプロジェクトをご紹介するコーナーです。
お相手は、尼崎市役所の生活安全課の皆さんです。よろしくお願いします。

市職員A、市職員B:よろしくお願いします。

DJ:本日は、第31回目の放送ですね。さて、今日のテーマは何でしょうか?

市職員A: テーマは、ずばり、“グッと!尼っ子リンリンサポーターの紹介、その①!”です。

DJ :「グッと!尼っ子リンリンサポーター」の紹介、その①ですか!

市職員B:「グッと!尼っ子リンリンサポーター」とは、尼崎市の自転車のまちづくりに協力していただいている、又は自主的に自転車のまちづくりを推進している方々のことです。昨年度から制度を開始し、9つの団体さんを、サポーターとして認定させていただきました。
前回の放送では、認定した9つの団体さんのお名前と、どのような活動をしているかの概要をご紹介しました。

DJ:そうでしたね。

市職員B:今回の放送以降、それぞれの団体さんの詳細な活動について随時ご紹介していきたいと思います。
第1弾は、「ちゃりんこ来恋大作戦実行委員会」さんの活動についてご紹介します。

DJ:「ちゃりんこ来恋大作戦実行委員会」さん、ですか!とってもユニークなお名前ですね。どのような活動をされているのでしょうか?

市職員A:「ちゃりんこ来恋大作戦実行委員会」さんは、阪神出屋敷駅の北側にある、三和本通商店街において活動しておられる団体さんです。
「三和本通商店街を自転車に乗って通行する人数をゼロ」にすることを目標に、商店街内の押しチャリを推進するイベントなどを主催しておられます。
なお、乗ってきた自転車をこがずに押して歩くことを「押しチャリ」と名づけられました。

DJ:商店街内の押しチャリを推進するイベントとは、どのようなものなのでしょうか?

市職員B:  はい。イベントについてご説明する前に、そもそも、「ちゃりんこ来恋大作戦実行委員会」さんが、取組を始められたきっかけからご紹介します。
実は、始まりは、メディアに取り上げられたことだったそうです。テレビのニュース番組で、3年前、三和本通商店街が自転車マナーの非常に悪い商店街として放送されてしまったことで、何とかしなければ!!と思い活動を始められたのがきっかけでした。

市職員A:本来、朝7時から夜24時まで歩行者専用道路となっている三和本通商店街ですが、歩行者の合間をぬって自転車がビュンビュン行きかっているというのが、由々しき事態であること。
それと同時に、昔は人通りが多かった商店街も、今は自転車に乗ってすいすい通行ができるほどお客さんが少ない状況なのだと思われ、誰もが安全に買い物を楽しめるための自転車のルール遵守・マナー向上と商店街の活性化に同時に取り組もうと、平成28年度から「ちゃりんこ来恋大作戦!」を立ち上げ、活動を始められたのです。

DJ:なるほど。「自転車のルール遵守・マナー向上」と「商店街の活性化」の2つを目的に、取組を始められたのですね。

市職員B:「商店街は自転車を押して歩く」という交通ルールの浸透を図る目的で始めた活動の一環として、平成29年に、自転車を押して歩くイベント「第1回 押し!?チャリンピック」を企画・開催されました。
「押し!?チャリンピック」とは、自転車を押して歩いて設定タイムの1分に近い出場者が勝利するというルールで、「自転車の押し歩き」をみんなで楽しみながら競い合うというコンセプトです。

DJ:なるほど、自転車のスピードを競うのではなく、自転車を押して歩いて設定タイムを楽しみながら競い合うのですね、おもしろいですね!

市職員A:三和本通商店街内には、「自転車押してくれてありがとう」と書かれた看板が掲げられています。商店街が歩行者専用道路であるということを浸透させるためです。それを見ると、子どもたちが自転車から降りるそうです。「ありがとう」って、褒められているじゃないか、ルールを守ろうよ、と。

市職員B:「ちゃりんこ来恋大作戦実行委員会」さんは、これまでに2回、「押し!?チャリンピック」を開催してこられましたが、取組を始めた頃に比べて、最近は、自転車を押し歩きしてくれるお客さんがかなり増えたと感じているそうです。自転車に乗って通行するお客さんをゼロにするというのは、本当に時間のかかる地道な取組ですが、それでもやはり、誰もが安全に買い物をできるように、自転車は押してもらいたいと考えておられるそうです。

DJ:ところで、「ちゃりんこ来恋大作戦実行委員会」という名前の、「こいこい」は、「来る」と「恋」の2つの漢字が使われているんですね。

市職員A:ちゃりんこ来恋大作戦の「来」には、自転車に乗っているお客さんに来てほしいという想い、「恋」には、お客さんが恋しいという想いが込められています。

市職員B:「商店街では自転車に乗らないで」イコール「自転車のお客さんお断り」ということではなく、自転車のお客さんも大歓迎、ただ、ルールを守っていただきたいということなんですね。
そして、商店街で自転車を押して歩いてもらって、目的のお店に行くまでの途中で「あ、こんなお店があったんや。」という気づきをしてもらえたら良いなと、「ちゃりんこ来恋大作戦実行委員会」は考えておられます。

市職員A:現在、「ちゃりんこ来恋大作戦実行委員会」さんは、三和本通商店街で年間通して4つのイベントを行っておれます。これからも、商店街の中での理解を進めながら、取組を広げたいと考えておられるそうです。

市職員B:ご紹介した「ちゃりんこ来恋大作戦実行委員会」さんの活動内容については、「尼崎市の自転車総合ポータルサイト~尼っ子リンリン~」でもご紹介しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。

市職員A:次回以降も、サポーターの皆さんの活動についてご紹介します。

DJ:楽しみですね。よろしくお願いします。
では最後に告知です。このコーナーではリスナーの皆さんから、自転車にまつわるご意見などを募集します。

テーマはいくつかあるのですが、今回は、「自転車に乗る時のお役立ちグッズ」です。
とても便利なあんな服装、こんなリュック、とっても安全に走れるあんなライト、機能が高いこんな鍵・・・などなど、どんどんお寄せ下さい。

(以下、応募方法等の説明)

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